パソコン(VAIO Tap 20)のHDDをSSDに換装してみた①
わが家のパソコンはVAIO Tap 20なんですけど、
もう何年使ってるのよ!ってくらい長い付き合いになってます。
ちょっと調べてみると2012年の秋冬モデルなんですね。
そんなに経っているとは思わなかった。
Win10にバージョンアップしてから
ディスク100%問題に悩まされたり、
何をするのにもゆっくり起動なところに付き合ってきたりしましたが、
いよいよHDDが限界かなーという気がしまして。
今は何でもスマホで済ませてしまうので
パソコンを起動する機会も減ってきたのですが
バックアップ取っているとはいえ
大事なデータも保存してありますし
とっくに保証なんて切れてますし
思い切ってSSDに換装してみることにしました。
今回はクローンを作成して換装してみました。
諸先輩方の非常に有益な情報のおかげで
そこまで困ることなく換装できましたので
備忘録として簡単に記録を。
難しい説明は他の方にお任せします。。。
(※作業については自己責任でお願いします!)
①バックアップをとる
私の場合はrobocopyのバッチを作成して
必要なフォルダをたまーにコピーしてます
ほんとたまーに気が向いたときに。。。
②SSDを用意する
今回はCrucial SSD 1TB MX500を選択してみました。
500GBでもいいかなーと思ったのですが、
HDDが1Tだったので合わせておきました。
しょーもないところでコケても嫌なので。
併せてパソコンと接続するためのケーブルも購入しました。
これも事前に調べていなかったら
絶対買い忘れていたと思います。。。
今回使ったのはサンワサプライ SATA-USB3.0変換ケーブルです。
レビュー見ているとWIN10では使用できない
認識しない等の記載もありましたが
私の場合は問題なく使用できました。
③SSDをパソコンに接続する
つなぐだけです。
つなぐだけなのですが、それだけでは表示されない。。。
これも事前に調べていた通りなので驚かない。
「ディスクの管理」にてSSDのフォーマットが必要!
ここでも細かい説明は他の方にお任せしますが、
私の場合はここで一つポイントがありました。
パーティションスタイルの選択です。
SSD換装を説明してくださっているサイトの多くは
「MBR」を選ぶ!って書いているのです。
ただ、とあるサイトでは「GPT」を選ぶケースもあるよ!
って書いてくれていたのです。
私の場合はまさにその通りで「GPT」を選ぶ必要がありました。
なぜかというと、クローン元のHDDが「GPT」だったから。
クローン元とクローン先の形式を合わせておかないと
クローン化作業をするときに失敗する可能性があるかもよ!
ってことだと理解しています。
フォーマットが完了すると、外付けとして認識してくれました。
④EaseUS Todo Backupを使ってクローン化する
私はバージョン13にてクローン化しました。
インストールしてポチっとするだけ。
。。。
さすがに時間がかかります。
ということで、次回に続きます。
では、また!